36352
「母の残像」
[作品国]            
ノルウェー フランス
デンマーク アメリカ
2015年度

監督 ヨアキム・トリアー
[出演者]
ガブリエル・バーン
イザベル・ユペール
ジェシー・アイゼンバーグ
デヴィン・ドルイド
ストーリー(感想)
イザベルは戦争写真家だった。
ほとんど海外で仕事していて
夫のジーンは
家庭の事を協力してくれていた。
だれも
しかし3年前に交通事故で亡くなった。
次男と一緒に暮らしていた
父親のジーンだったが
次男は母の事が忘れなく
引きずっていた。
母の残りの写真の整理を手伝うために
長男が帰省したが
兄弟

親子
しかも長男は
仕事も順調で子供も生まれたばかりだったが
元カノと浮気してしまった。

次男は相変わらず父のジーンと
まともに話をしなかった。
しかし父のジーンは
次男の担任の先生といい関係になった。
それを知った次男。
先生につばを吐きかける。
そんな情緒不安定な次男が
母の事が新聞に載り
母の交通事故の死は
事故死ではなく
自殺の事実を知る。

家族がそれぞれ何か問題抱えていたね。
しかしそれを責められないな。
一番情緒不安定な次男が
問題だと思ったが
一番まともってことだね。


[評価]
3.5

<5段階評価>
5   感動
4.5 おすすめ

4    良かった
3.5 まあ良かった
3    普通
2.5 うーん惜しいな
2  なんだこれ
1  ダメだこりゃ(途中で見るのをやめた)