「永遠（とわ）に美しく...」
作品国 アメリカ 1992年度 監督 ロバート・セメキス
[出演者] メリル・ストリープ ブルース・ウィリス
（ｽﾄｰﾘｰ）★（感想）
女優マデリーンはもう若くないし女優としても落ち目だった。
友のヘレンが自分の婚約者のアーネストをマデリーンに合わせて紹介した。
しかも最後までアーネスト役が
あのブルース・ウィリスって髪の毛があったのでわからなかったよ。
中途半端に髪があったからだ。
するとなんとアーネストはマデリーンに心うつりし
のりかえてマデリーンと結婚してしまった。
マデリーンはある薬を使いだしていたので綺麗でいられたのだ。
ヘレンは自分の婚約者をマデリーンに奪われてショックで
それからはものすごい激太りになってこの二人の元から遠ざかった。
数年後マデリーンの美貌も又衰えてきていた。薬が切れ始めたのだ。
アーネストとも不仲に。
そして数年後ヘレンがマデリーンとアーネストの前にあらわれた。
もうあの激太りのヘレンでは無く痩せてすごく美しかった。驚いたマデリーンとアーネスト。
今度はアーネストがマデリーンからヘレンに心がかわりマデリーンが邪魔になった。
どうやらヘレンもマデリーンが大金をはたいて
使っている怪しい薬（永遠に美しくなる薬）を使っていたのがわかった。
薬が切れたら又、元の姿に戻るからたいへん！！
最初は何やらわからなく、ただ、だらーとして録画をつけていて
観終わっていたがはっきりを理解していなかったし
なんか変わったコメディ？？？ホラー？なんて思っていて
消去しなく又後日ちゃんと観なおした。
もうバカバカしくておかしく
今から29年前の作品でもあるからメリル・ストリープが若いし
しかもこんな役をするんだって！びっくりした。
相手を殺したと思って喜んでいたのもつかの間
あの薬を飲んでいるからすぐ生き返る。
首が前と後ろがひっくり返って戻したりその繰り返し。
昔の作品ですがこれはもしろいですよ。
＜5段階評価4良かった＞
