「女神よ、銃を撃て」
[作品国]
フランス 2017年度
監督 ティエリー・クリファ
[出演者]
カトリーヌ・ドヌーヴ
ダイアン・クルーガー
(ストーリー)★(感想)
ジュリアは足が不自由で
ドラッグにどっぷりつかっていた。
それを利用していたロドルフは
ジュリアにドラッグを渡し
お金を無心していた。
ジュリアはロドルフと出かけた先で口論となり
ロドルフを殺してしまった。
ジュリアは母のルイーズに助けを求めると
母は証拠隠滅をはかったが。。
ロドルフの仲間の一人ベンにばれてしまい
ベンから脅迫が続いた。
ベンはドラッグの組織から
お金の返済を迫られていた。
何回もルイーズはベンからお金を要求されたが
ベンが組織から逃げてきた時
家にかくまってあげた。
しかしベンは殺された。
そしてロドルフ殺しの事を
自分ベンがしたような
書置きをしていてくれたのだった。
うーん。
バカな娘の面倒を見なければならない
母親も大変だね。
観ていてこのバカ娘がって
言いたいぐらいだった。
娘のしりぬぐいをした母が
ラストはゆすられていたベンと
友情みたいなものが生まれた。
せつない映画だった。
[評価]
3.5
<5段階評価>
5 感動
4.5 おすすめ
4 良かった
3.5 まあ良かった
3 普通
2.5 うーん惜しいな
2 なんだこれ
1 ダメだこりゃ(途中で見るのをやめた)