「150ミリグラム ある女医の告発」
[作品国]
フランス 2016年度
監督 エマニュエル・ベルコ
[出演者]
シセ・バベット・クヌッセン
ブノワ・マジメル
シャルロット・レンメル
(ストーリー)★(感想)
大学病院の女医イレーネ。
自分の患者が亡くなったことに
疑問を持ち
その患者がメディアトールの薬を
服用していたことで調べ始める。
大手製薬会社や官庁から
ものすごい圧力がかかった。
もう途中でやめようかとも思ったが
家族の支えや旦那さんから応援で
引き続き戦うことに。
副作用で多くの人が死んでいた。
大手製薬会社を相手に世の中に訴えた。
実話。
テンポよく
元気なパワーがある母親であり
女医だな。
これは絶対家族の支えが無いと
仕事もできないし
こんな訴えなんて
できっこないが。
いつも女性は。。。
って言われる世の中。。
よくぞ頑張った!
って称賛したい。
[評価]
3
<5段階評価>
5 感動
4.5 おすすめ
4 良かった
3.5 まあ良かった
3 普通
2.5 うーん惜しいな
2 なんだこれ
1 ダメだこりゃ(途中で見るのをやめた)