ネコ
「猫なんかよんでもこない。」
[作品国]            
日本 2016年度
監督 山本透
[出演者]
風間俊介
つるの剛士
松岡茉優
市川実和子

ストーリー(感想)
ボクサー志望のミツオは
ボクサー
漫画家の兄の家に居候している。
ある日ボクシングの練習の帰り道で
捨て猫を見つけた。
姉弟
ミツオは猫が嫌いだ。
しかしなんと兄が銭湯帰りに
あの捨てられていた二匹の猫を
拾って来た。
そしてミツオに世話をしろと。

猫はうるさいし暴れるし汚いし
いやいやながら世話をした。
こない
黒の雄猫をクロ、
雌猫をチンと名付けた。
ミツオはボクシングで勝ったが
目をやられて網膜剥離になって
ボクシングを諦めるしかなかった。
そんな時兄が結婚するために
アパートを出ていった。
残された猫をミツオが面倒見ることに。
お金を稼ぐために
給食のバイトを始めたりした。
そんな時ボクサーの漫画を書いて
応募したがなかなか採用されなかった。
ミツオはクロに男は外でボスになれと
外へ出したりしたが
最近出かけなくなったクロ。
おかしいなと思い
病院で診察してもらったら
クロは猫エイズになった。
久しぶりに外へ出かけたクロ。
そしてクロは力尽きて。。
悲しむミツオ。
自分のせいで
クロがこんな病気になったと悔やむ。
猫はよんでもこない。
気まぐれだ。
しかし癒してくれる。
ちゃんとご主人さんの事を
分かっている。

よんでも
猫は外に出したら
事故にあう危険や
病気をもらうから
断固外飼いは反対の私です!!
ゴンちゃんを思い出しながら

最期は涙。。

★明日も猫シリーズを書く予定です。
[評価]

3.5

<5段階評価>
5   感動
4.5 おすすめ

4    良かった
3.5 まあ良かった
3    普通
2.5 うーん惜しいな
2  なんだこれ
1  ダメだこりゃ(途中で見るのをやめた)