「日の名残り」
[作品国]
イギリス
(WOWOWさんには
アメリカって書いてあったが?)
1993年度
監督 ジェームズ・アイヴォリー
[出演者]
アンソニー・ホプキンス
エマ・トンプソン
ジェームス・フォックス
(ストーリー)★(感想)
カズ・イシグロ氏の原作。
スティーヴンスは
貴族の執事で長く働き信頼されている。
その後貴族が亡くなり
今度はアメリカ人の富豪の執事となった。
ある日
昔一緒に働いていたミス・ケントンから
手紙が来てスティーヴンスは
ケントンに会いに行く。
ケントンは一緒に働いているころ
スティーヴンスに好意があったが
他の男性と結婚して辞めて去った。
昔の回想。
ケントンが
スティーヴンスに好意があるのは
もう見え見えだったね。
スティーヴンスも気になった人なのに
執事の大事な仕事柄
自分の気持ちは抑えていたんだね。
執事って仕事大変だな。
まあ私には無理だけど
自分自身、
家ではひっちゃかめっちゃかだが
仕事となると
自分的にはこういう陰の仕事
好きかも。
静かな映画だった。
[評価]
3.5
<5段階評価>
5 感動
4.5 おすすめ
4 良かった
3.5 まあ良かった
3 普通
2.5 うーん惜しいな
2 なんだこれ
1 ダメだこりゃ(途中で見るのをやめた)