年間300本以上!ゴンちゃんのおすすめ映画、感想日記

時間を持て余しているので年間300本以上の映画を観ています。個人的な意見、感想ですが日記がてら、おすすめ映画やそうでないのも、レビューを書いています。邦画、洋画、ドラマ等ジャンルは問わず、色々です。辛口コメントもありますがどうぞお付き合いください。

ゴンちゃんの映画感想レビュー日記(洋画・邦画 ジャンルは様々。)

2018年03月

「マダム・フローレンス!夢見るふたり」

マダム
「マダム・フローレンス!夢見るふたり」
[作品国]            
イギリス 2016年度
監督 スティーヴン・フリアーズ
[出演者]
メリル・ストリープ
ヒュー・グラント
サイモン・ヘルバーグ
ストーリー(感想)
裕福で父の遺産を引き継いだ
マダム・フローレンスは
自分の事を音痴とは思ってなく
ソプラノ歌手を夢見ていた。
彼女には二番目のパートナーの
シンクレアがいた。
フローレンスは前の夫から
梅毒をうつされていた。
シンクレアは色々とフローレンスの為に
ホールで歌う事を用意してくれたり
音痴で評価が悪かったが
それを偽装して彼女を守ってきた。
うた
専属のピアニストになったコズメも
20161211-florence-sub2
最初はこんな音痴にびっくりしていたが
段々とお金を積まれて
シンクレアと同様そんなの無視して
彼女と一緒にステージへ立った。
夢

ふたり

フローセンス
今まで自分が音痴とは思ってないフローレンス。
新聞の評価が気になり
購入しようとしたが
もうその新聞は売り切れとシンクレアは言う。
実はシンクレアが全部買い占めて
ごみ箱に捨てていたのである。
それを見つけたフローレンス。
ショックで寝込んだ。
三回続けて
メリル・ストリープ主演だったね。
これ事実なんだって。
お金持ちだけど梅毒をうつされて
可哀そうだね。
一緒に彼女を守るシンクレアもすごいよ。
私的にはメリル・ストリープが
わざと音を外して歌っていたが
それがそんな音痴に聞こえなかったのは私だけ?
よくこんな高音が出るな~って
思ったぐらいよ。
こんな同じようなストーリーがあったなと
思い出した。
H29年5月27日投稿していた
「偉大なるマルグリット」


[評価]
3.5

<5段階評価>
5   感動
4.5 おすすめ

4    良かった
3.5 まあ良かった
3    普通
2.5 うーん惜しいな
2  なんだこれ
1  ダメだこりゃ(途中で見るのをやめた)

「マンマ・ミーア!」

マンマ
「マンマ・ミーア!」
[作品国]            
イギリス アメリカ 2008年度
監督 フィリダ・ロイド
[出演者]
メリル・ストリープ
アマンダ・セイフライド
ビアース・ブロスナン
コリン・ファース
ステラン・スカルスガルド
ストーリー(感想)
ギリシャの島で
ホテル経営をしているドナ。
一緒にホテルを手伝っている
娘ソフィが結婚する。
しかしソフィには父親がいない。
一体だれが父親なのかも
母のドナから聞かされていなかった。
図
ソフイは母のドナの日記をこっそり読み
3人の男性の存在を知り
そこでソフィは3人に結婚式の招待状を送った。
娘
建築家のサム
銀行マンのハリー

冒険家のビル

3人とも出席するとの返事

結婚相手にも母のドナにも
内緒の行動だった。
そして3人の男性が現れ
ドナもびっくり。

しかしソフィは結婚式を中止した。
88
サム
は今まで一人でソフィを育てて
大変だったねとねぎらい
サムはドナに結婚を申し込む。
結婚
娘じゃなく母親が結婚したね。
ミュージカルは苦手だから観ないけど
そうとは知らず観始めた。
しかし知っているアバの曲や
楽しいリズムの曲ばかりで楽に観れたかもね。

☆ゴンちゃんのひとり言
しっかり食べた夕食後
この映画観始めにお菓子コーナーから取り出した
「かっぱえびせん」一袋平らげてしまった。
満腹じゃ!
こんな映画だから「かっぱえびせん」かも?
映画のジャンルとおやつの種類は関係するのだね?

[評価]


<5段階評価>
5   感動
4.5 おすすめ

4    良かった
3.5 まあ良かった
3    普通
2.5 うーん惜しいな
2  なんだこれ
1  ダメだこりゃ(途中で見るのをやめた)

「激流」

激
「激流」
[作品国]            
アメリカ 1994年度
監督 カーティス・ハンソン
[出演者]
メリル・ストリープ
ケヴィン・ベーコン
ジョゼフ・マゼロ
デヴィッド・ストラザーン
ジョン・C・ライリー
ストーリー(感想)
ゲイルは夫のトムとうまくいってなく
離婚するしかないなと思っていた。
休暇で息子のロークと娘のウィラも一緒に
四人で故郷へ。
娘は未だ幼いから両親へ預け
3人で急流下りへ出かけた。
三人

五人
そこでウェイドとテリーの男性2人と
出会い一緒に川下りをすることに。
い

すぎ
ゲイルはなんせ激流下りの経験者で
ゲイルを頼りにしたウェイドとテリー。
息子のロークはこの男性と仲良くしていたが
夫のトムは最初から歓迎しなかった。
しかしこの2人は強盗犯だった。
わる
(犯人のウェイドは見た感じも悪そうな顔だね)
ゲイルはボートを漕ぐのは
女性なのにすごいね。
頼りない仕事オンリーの夫のトムだが
さすが旦那さん。よく頑張った。
冷え切っていた夫婦が
又思いやる夫婦に戻ってよかったね。

[評価]
3.5

<5段階評価>
5   感動
4.5 おすすめ

4    良かった
3.5 まあ良かった
3    普通
2.5 うーん惜しいな
2  なんだこれ
1  ダメだこりゃ(途中で見るのをやめた)

「ローマ発、しあわせ行き」

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「ローマ発、しあわせ行き」
[作品国]            
アメリカ 2015年度
監督 エラ・レムハーゲン
[出演者]
サラ・ジェシカ・パーカー
ラウル・ボウァ
クラウディア・カルディナーレ
ロージー・デイ

ストーリー(感想)
マギーは夫と離婚して1年になる。
娘のサマーは反抗的でまいっていた。
そんな頃マギーは娘を連れて
久しぶりにイタリアへ旅行。
しかし母と一緒に来た娘のサマーは

上の空で恋人のもとに帰りたい一心だった。
マギーは久しぶりのイタリアで
初恋のルカと再会。
マギーは昔の事を思い出し
心がときめいていた。
二人
サマーはルカの母親のカルメンと
ルカの車を拝借して恋人のもとへ
母
戻ろうとしたが
カルメンは自分の結婚の為に
ローマへ行くんだと
いう事を聞かない。
急にいなくなった二人を探しまくる
マギーとルカ。
ばあちゃん

5
大騒動になりサマーが
おばあちゃんを車で誘拐した
報道になって
指名手配になる大騒ぎ。
(悲しいけど子供って
親と一緒に行動したくないと思っていると
親としては感じ取れるんだよな。
自分が若い時そういう気持ちあった事は確かだから)
最初からつまんないな!
サラ・ジェシカ・パーカー
じゃなかったら
きっとすぐ観るのをやめた!
ってなっていたと思うが最後まで観たよ。
まあドタバタの大騒ぎ。
マギーも初恋のルカの事も誤解していたね。
最後はハッピーエンドでした。
やれやれ。

[評価]
2.5

<5段階評価>
5   感動
4.5 おすすめ

4    良かった
3.5 まあ良かった
3    普通
2.5 うーん惜しいな
2  なんだこれ
1  ダメだこりゃ(途中で見るのをやめた)

「胸騒ぎのシチリア」

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「胸騒ぎのシチリア」
[作品国]            
イタリア フランス
2015年度
監督 ルカ・グァダニーノ
[出演者]
レイフ・ファインズ  
マティアス・ウーナールツ 
ティルダ・スゥイントン

ダコタ・ジョンソン

ストーリー(感想)
有名なロック歌手のマリアンは
声帯を痛めてもう唄えず
恋人のポールと島へ静養へ。
ポール
そこへ昔のマリアンの恋人ハリーが
ハリーの娘ペンも一緒に連れて
ペン
島へやって来た。
ハリーは未だマリアンに未練があって
よりを戻したかった。
お前
マリアンも元彼と今の彼と心が揺れた。
元
しかしハリーの娘と名乗るペンは
ポールを誘惑する。。。
4人の迷える男女。
あ
そんな時ハリーとポールが揉めて
ポールがハリーを。。。
そしてハリーはプールで死んだ。
捜査の手が。。。。
なんかつまんない男女の恋愛、
あっちとこっちが引っ付きかな?と
思ってこりゃ評価「2」だなと
思っていたが
最後は殺人になり
評価がちょっと上がった。


[評価]
2.5

<5段階評価>
5   感動
4.5 おすすめ

4    良かった
3.5 まあ良かった
3    普通
2.5 うーん惜しいな
2  なんだこれ
1  ダメだこりゃ(途中で見るのをやめた)

「わらの犬」

わら
「わらの犬」
[作品国]            
アメリカ 1971年度
監督 サム・ペキンパー
[出演者]
ダスティン・ホフマン
スーザン・ジョージ
ピーター・ボーガン

ストーリー(感想)
アメリカ人の数学学者のデヴィッドは
数学
妻のエイミーと
エイミーの田舎英国に引っ越してきた。
しかし地元の若者たちに
からかわれたりしていたが
争いごとが嫌いだった。
デヴィッドは
妻の事や家の事よりも
仕事の数学の研究の事で
いつも頭がいっぱいだった。
犬
妻のエミリーは
そんな夫のデヴィッドに不満があった。
ある夜、精神弱者の男のヘンリーを
デヴィッドが車で跳ねた。
そして医者を呼ぼうとして
家に連れて帰った。
しかしヘンリーを捕まえる男性たちが
デヴィッドの家に押し入ってきた。
争いを嫌っていたデヴィッドだったが
気が狂ったように男性たちと闘った。

やる
ヤフーの評価がよかったから
あれ?
うそ~?
と思いながら昔の評価を呼んでみたら
やっぱり評価が悪かった人も多かったね。
私だけじゃなくホットしたぐらいよ。
なんなんこの映画!
と感じたぐらいよ。
過激だった。
主演のダスティン・ホフマンだったのに
残念だった。

[評価]
2

<5段階評価>
5   感動
4.5 おすすめ

4    良かった
3.5 まあ良かった
3    普通
2.5 うーん惜しいな
2  なんだこれ
1  ダメだこりゃ(途中で見るのをやめた)

「人間の値打ち」

人間
「人間の値打ち」
[作品国]            
イタリア フランス
2013年度
監督 パオロ・ヴィルズィ
[出演者]
ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ
ファブリツィオ・ベンティヴォリオ
ヴァレリア・ゴリノ


ストーリー(感想)
登場人物を3人の視点から。
3
第一章 不動産業経営のディーノ。
第二章 富豪家の妻のカルラ。
第三章 ディーノの娘のセレーナは
    カルラの息子の元カノ。

この手の映画は珍しいし
解説付きって感じ。
第二章、第三章は気持ちがわかるけど
第一章は父親の気がしれん!
最後は人間の値打ちは。。。って。
そこにたどり着いた。
自分の値打ちはいくらだろう?


[評価]


<5段階評価>
5   感動
4.5 おすすめ

4    良かった
3.5 まあ良かった
3    普通
2.5 うーん惜しいな
2  なんだこれ
1  ダメだこりゃ(途中で見るのをやめた)

「素晴らしきかな、人生」

素晴らしき
「素晴らしきかな、人生」
[作品国]            
アメリカ 2016年度
監督 デヴィッド・フランケル
[出演者]
ウィル・スミス

エドワード・ノートン
キーラ・ナイトレイ
マイケル・ペーニャ 
ヘレン・ミレン 
ナオミ・ハリス
ストーリー(感想)
8
ハワードは

6歳の娘を病気で亡くし
その後そのことで離婚していて
それからはずっと病んでいて
広告の仕事にも気持ちが入らなく
同僚たちも心配していた。
同僚
そんな頃
同僚たちのアイデアで
芝居の役たちとの出会いで
役者
ハワードに対して
芝居をしてもらうことに。

たしかにしんみりした映画だね。
要素
「愛、時間、死」
地球上のすべての人をつなげる
要素なんだって。

最後は
え?何?この人が元奥さん?

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そりゃないよなあ

[評価]



<5段階評価>
5   感動
4.5 おすすめ

4    良かった
3.5 まあ良かった
3    普通
2.5 うーん惜しいな
2  なんだこれ
1  ダメだこりゃ(途中で見るのをやめた)

「ヒトラーの忘れもの」

ヒトラー
「ヒトラーの忘れもの」
[作品国]            
デンマーク ドイツ
2015年度

監督 マーチン・サントフリート
[出演者]
ローラン・ムラ
ミケル・ボー・フォルゴー
ルイス・ホフマン
ジョエル・バズマン
ストーリー(感想)
1945年解放されたデンマーク。
しかし海岸線には
ドイツが埋めたたくさんの地雷が
残っていた。
それを取り除く作業を
捕虜として捕まっていたドイツの少年兵たちが
駆り出され撤去をさせられる。
きび

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地雷

命
しかし次から次へと
少年兵が地雷によって
犠牲になり命を落とす。
ヒトラーの名前が付く映画は興味があるが
こんな映画とは思わなく知らなかった。
最初からのシーンから
ムカつくぐらいの軍曹だったし
観ていて腹がたつやら
嫌な気分だったが
ラストは。。
犬が地雷で死んでしまう
シーンもあったが
可愛がっている犬に対して
あんなのいやだ!!!
(予測出来るだろうが)
戦争は
敵も味方も
どっちも勝っても負けても
誰も幸せにはなれない。

[評価]

3.5

<5段階評価>
5   感動
4.5 おすすめ

4    良かった
3.5 まあ良かった
3    普通
2.5 うーん惜しいな
2  なんだこれ
1  ダメだこりゃ(途中で見るのをやめた)

「母の残像」

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「母の残像」
[作品国]            
ノルウェー フランス
デンマーク アメリカ
2015年度

監督 ヨアキム・トリアー
[出演者]
ガブリエル・バーン
イザベル・ユペール
ジェシー・アイゼンバーグ
デヴィン・ドルイド
ストーリー(感想)
イザベルは戦争写真家だった。
ほとんど海外で仕事していて
夫のジーンは
家庭の事を協力してくれていた。
だれも
しかし3年前に交通事故で亡くなった。
次男と一緒に暮らしていた
父親のジーンだったが
次男は母の事が忘れなく
引きずっていた。
母の残りの写真の整理を手伝うために
長男が帰省したが
兄弟

親子
しかも長男は
仕事も順調で子供も生まれたばかりだったが
元カノと浮気してしまった。

次男は相変わらず父のジーンと
まともに話をしなかった。
しかし父のジーンは
次男の担任の先生といい関係になった。
それを知った次男。
先生につばを吐きかける。
そんな情緒不安定な次男が
母の事が新聞に載り
母の交通事故の死は
事故死ではなく
自殺の事実を知る。

家族がそれぞれ何か問題抱えていたね。
しかしそれを責められないな。
一番情緒不安定な次男が
問題だと思ったが
一番まともってことだね。


[評価]
3.5

<5段階評価>
5   感動
4.5 おすすめ

4    良かった
3.5 まあ良かった
3    普通
2.5 うーん惜しいな
2  なんだこれ
1  ダメだこりゃ(途中で見るのをやめた)
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